米パランティア、4-6月期は48%増収-AIの「驚異的影響」指摘
記事を要約すると以下のとおり。
ソフトウエア開発会社の米
パランティア・テクノロジーズの4-6月(第2四半期)の売上高は前年同期比48%増の10億ドル(約1470億円)強となった。アナリストの従来見通しは39億1000万ドルだった。投資家の強い期待や、AIツール需要の伸び、民間・公的両セクターへの業容拡大などが背景にある。 パランティアのアレックス・カープ最高経営責任者(CEO)は株主への書簡で同社業績に関し、「懐疑的な声は以前より減った。」今後については、同社が「未来の支配的なソフトウエア企業」となる計画だとし、「市場は今、この現実に目覚めつつあるとコメントした。 同社の米政府向け4-6月期売上高は53%増の4億2600万ドルに達した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米パランティア、4-6月期は48%増収-AIの「驚異的影響」指摘