サウジアラムコ、10四半期連続の減益―原油価格の下落で苦境続く
記事を要約すると以下のとおり。
サウジアラビアの国営石油会社
サウジアラムコは5日に発表した4-6月期(第2四半期)決算で、10四半期連続の減益だったと発表した。5日のブレント原油は1バレル=69ドルを下回っており、国際通貨基金(IMF)がサウジ政府の財政均衡に必要な水準としている90ドル超を大きく下回っている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース サウジアラムコ、10四半期連続の減益―原油価格の下落で苦境続く