三菱商事、米銅鉱山に30%出資-加ハドベイの事業に6億ドル投じる
記事を要約すると以下のとおり。
三菱商事は、カナダの資源会社
ハドベイ・ミネラルズが米国で計画中の銅開発プロジェクト、カッパーワールドに30%出資することで合意した。 ハドベイは今年に入り、米アリゾナ州で進めるカッパーワールドの一部権益の売却手続きを開始。電気自動車(EV)の普及や再生可能エネルギー事業の拡大、データセンターの増設を背景に、銅需要は今後数十年間にわたり急増するとみられる。ハドベイは、同プロジェクトが稼働すれば年間8万5000トンの銅生産が可能となり、鉱山寿命は20年に及ぶと見込んでいる。
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