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アルマーニ氏、遺言書で株売却計画明らかに-LVMHやロレアルに優先枠

記事を要約すると以下のとおり。

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イタリアの有名ブランド「アルマーニ」の創設者で、91歳で死去した世界的ファッションデザイナー、ジョルジオ・アルマーニさんの遺言書には、同氏が所有していた持ち分を大手高級ブランド企業に売却する計画が明記されており、このプロセスを通じて、アルマーニが最終的により大きなグループに統合される可能性が浮上した。
  ブルームバーグ・ニュースが入手した文書によると、12日に公表されたこの遺言書は、アルマーニ財団が18カ月以内に、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン、エシロールルックスオティカ、ロレアルまたはそれと同等の地位にある企業に対し、アルマーニの株式をまず15%売却するための条件を定めている。
  またアルマーニ氏は、この第一段階の株式を取得した企業は、後継体制発足から3年後に最大54.9%まで持ち株比率を引き上げる可能性があるとし、同氏が創業した高級ブランドグループ買収に道を開いた。
  アルマーニ氏は、自ら率いてきた非公開企業ジョルジオ・アルマーニをアルマーニ財団や家族、そしてパートナーのレオ・デルオルコ氏に遺贈した。当面は、アルマーニ氏が「右腕」と呼んだデルオルコ氏が中心的な役割を果たすことになる。その後継者たちが、どの主要グループがアルマーニの過半数株式を取得するかを決める見通しだ。

  アルマーニ氏の指揮のもと、同社は独立性を保ち、財務的には健全だったものの、売り上げの伸びには苦戦していた。今月初めの同氏の死去は、関税引き上げやコロナ禍後の需要減退に直面する高級品業界にとって、厳しい時期での訃報となった。
  2024年4月に行われたブルームバーグ・ニュースとのインタビューで、アルマーニ氏は将来のあらゆる可能性を排除したくないと述べ、今後の機会を見極めていくのは後継者の役目だと語っていた。独立性が同ブランドの価値を高める可能性は依然として残るものの、「私の仕事の成功を常に特徴づけてきたのは、変化する時代に適応する能力だ」とも話していた。
原題:
Armani Names LVMH, Essilor, L’Oreal Preferred Stake Buyers (1)
(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース アルマーニ氏、遺言書で株売却計画明らかに-LVMHやロレアルに優先枠

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