JPモルガン、プライベートクレジット組み入れたETFを申請
記事を要約すると以下のとおり。
米銀
JPモルガン・チェースは、個人投資家向けの上場投資信託(ETF)にプライベートクレジット資産を組み込もうとしている。SECはETFへの低流動性資産組み入れ比率の上限を15%に設定している。 JPモルガン・アセット・マネジメントのプライベートマーケットおよびカスタマイズソリューション責任者、ジェド・ラスコウィッツ氏は「米国の企業クレジット市場はますます一体化しつつあり借り手はパブリックとプライベートの間を自在に行き来している。」高格付け社債のスプレッドは1998年以来のタイトな水準に迫っており、バンク・オブ・アメリカ(BofA)などはプライベートクレジット市場の先行きに警鐘を鳴らしている。
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