金相場が最高値更新、米中摩擦やパウエルFRB議長の利下げ示唆が追い風
記事を要約すると以下のとおり。
15日のアジア時間の取引で、金相場が最高値を更新した。銀は前日に一時1オンス=53.54ドル超と過去最高値を更新した後、歴史的な需給逼迫(ひっぱく)が緩和し始めた兆しを背景に急落していた。借り入れコストの低下は通常、利息を生じさせた。 金スポット価格は、シンガポール時間午前9時16分)時点で0.9%高の4180.83ドルで取引された。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 金相場が最高値更新、米中摩擦やパウエルFRB議長の利下げ示唆が追い風