金スポット相場は27日に下げが一段と拡大し、1オンス=4000ドルを下回った。米国と中国の通商協議を経て緊張が緩和したことを受け、逃避需要が後退した。
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金スポットは一時、前週末比3.4%下落し、3971.52ドルを付けた。
最高値の更新を続けていたスポット相場は、上昇が急ピッチで行き過ぎとの警戒感が強まり、24日に下落していた。
サクソバンクの商品戦略責任者オーレ・ハンセン氏は「金は長らく先送りされていた調整局面に入っている。きょうの下落要因は通商協議に関する前向きな報道だ」と指摘。
「今年の高値は既に付けたかもしれない。市場参加者がやや慎重姿勢を強め、株式相場が上昇基調を続ける中、金スポット相場の調整がより深くなれば、回復が遅れる可能性がある」と述べた。
原題:
Gold Plunges Below $4,000 as US-China Truce Erodes Haven Demand(抜粋)
(第4段落以降に市場関係者の見方を追加し、相場を最新に更新します)







