仮想通貨市場、年初来上昇分ほぼ帳消し-投資家の弱気姿勢浮き彫り
記事を要約すると以下のとおり。
暗号資産(仮想通貨)市場は、過去1カ月余りで年初来の上昇分のほとんどを失った。 今年は規制当局や国際的な金融機関、機関投資家がデジタル資産の受け入れを強めた年となったが、その中での相場下落は多くの関係者にとって予想外の衝撃となった。 ビットコインは今週これまでに9%下落し、週間ベースでは3月以来の低調なパフォーマンスとなる見通しだ。 暗号資産取引プラットフォーム、シグナルプラスのオーガスティン・ファン氏は「ビットコインとイーサリアムを除けば、暗号資産市場はここ数カ月にわたり総じて劣勢が続いている」と指摘。
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