英国のマフムード内相は20日、高所得のビザ保有者について、永住権申請までの居住期間を、現行の5年から3年に短縮する考えを示した。移民を抑制する一方、熟練労働者の流出を防ぐ狙いがある。
発表によると、12万5000ポンド(約2580万円)以上の収入があるビザ保有者は、3年後に無期限の滞在許可を申請できるようになる。5万-12万5000ポンドの給与を得ている人は、現行の規定に従い5年間待たなければならない。政府は今年、移民抑制策の一環として、永住権申請に英国への10年間の居住を条件とする方針も示している。
マフムード氏は20日、下院で「この国に永住することは権利ではなく、特権だ。そして、それは獲得しなければならないものだ」と述べた。
欧州連合(EU)離脱と新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を受けて、保守党前政権が労働ビザの取得要件を緩和した結果、数十万人が英国に流入したため、内務省は移民制度の見直しを迫られている。
原題:
UK to Allow High-Earners New, Faster Visa Path to Residency(抜粋)
英国高所得移民の永住申請、居住期間短縮の方針-5年から3年へ
記事を要約すると以下のとおり。
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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 英国高所得移民の永住申請、居住期間短縮の方針-5年から3年へ







