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DeepSeekのマグニフィセント・セブンへの影響は軽微-MLIV調査

記事を要約すると以下のとおり。

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中国の人工知能(AI)スタートアップ企業、
DeepSeek(ディープシーク)の登場で今週初めに株式市場は波乱の展開となったが、投資家は同社が超大型ハイテク株「マグニフィセント・セブン」のパフォーマンスを落ち込ませる可能性は限定的と見ていることが、最新のブルームバーグ「マーケット・ライブ(MLIV)パルス」調査で明らかになった。
  27日にS&P500種株価指数の時価総額を7840億ドル(約121兆円)消失させたディープシークの最新モデル登場について、調査回答者260人の88%が今後数週間の米大手テクノロジー株にほとんど影響しないか影響は全くないとの見方を示した。大型ハイテク株が大きな比重を占めるS&P500種へのエクスポージャーを減らしているのは少数派だ。
  むしろ、今年の株式相場の不安定化を招くのはトランプ米大統領の政策だとの回答が全体の59%を占めた。調査は1月28日から30日にかけて実施した。

Over the next month, do you think DeepSeek's rise will:

Source: Bloomberg
Note: Figures based on MLIV Pulse survey of 260 respondents conducted Jan. 28-30.

  S&P500種の組み入れ上位銘柄は過去20年間で最も集中しており、株価指数を押し上げている少数の超大型株の変動が、より広範な市場に悪影響を及ぼす恐れがあると投資家やストラテジストは繰り返し警告している。27日の株価急落では、AI関連の人気銘柄である
エヌビディアの時価総額が5890億ドル減少。米国の株式公開企業の1日当たりの時価総額減少額としては過去最大を記録した。

  しかし、ハイテク株以外のセクターへの影響は限定的だった。S&P500種は1.5%下落したが、これは10営業日で最大の下げにとどまった。30日に同指数は0.5%上昇し、27日の下落分の大半を回復している。カナダとメキシコに2月1日に25%の関税を課す方針をトランプ大統領が
実行に移す意向を再度表明した後には上げ幅を縮小する場面もあった。
過剰反応
  ディープシークの登場が投資にどんな影響を与えるかとの質問に対し、調査参加者の63%はS&P500種へのエクスポージャーを変更するつもりはないと回答。ディープシークが米国の業界リーダーの数分の1のコストでAIモデルをリリースできたと主張することに疑問があるとして回答者の半数以上は、今週の株価急落は行き過ぎだと述べた。
  回答者は今年の株式相場のパフォーマンスは、AIよりもトランプ政権の政策の方が大きな要因になると見ており、トランプ大統領の関税の脅威は依然として不透明な要素だとしている。
  チャールズ・シュワブの上級投資ストラテジスト、ケビン・ゴードン氏は「政策の影響は直線的ではなく、断続的に表れると考えている」と述べ、今年はボラティリティーが高まると予想。税制や関税撤廃などの市場に優しい政策が年後半により多く実施されると想定しているという。
資金の新たな避難先?
  米大型ハイテク株の今週の急落を受け、それに代わる新たな投資先として米バリュー株が浮上した。好ましい資金の避難先は米バリュー株だと答えたのは全体の39%、米国債は23%、米ドルは12%だった。

What is your preferred haven in this week's rout?

Source: Bloomberg
Note: Figures based on MLIV Pulse survey of 260 respondents conducted Jan. 28-30

  S&P500種について調査回答者は依然として楽観的で、年末までに同指数は6500に向けて上昇する見通しが予想中央値に示された。これは30日終値から7.1%上昇した水準。
原題:
DeepSeek Will Hardly Dent Magnificent Seven Stocks: MLIV Pulse(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース DeepSeekのマグニフィセント・セブンへの影響は軽微-MLIV調査

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