OPEC、月報で原油市場見通し据え置き-供給増加が続く中で
記事を要約すると以下のとおり。
石油輸出国機構(OPEC)は13日に公表した月報で、原油市場の見通しを据え置いた。 一方、来年にかけて市場が供給過剰に転じる見通しにもかかわらず、OPECプラスは増産を継続している。 北海ブレント原油先物は過去1年で18%下落しており、下げの大部分はOPECプラスによる増産が4月に発表された後に起きた。 OPECプラス、11月に日量13万7000バレルの増産を実施することで合意した。
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