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トランプ関税もどこ吹く風、外国人投資家の米国株買い過去最高

記事を要約すると以下のとおり。

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トランプ米大統領が貿易戦争を仕掛け、カナダ併合に言及するなど世界的に対米感情を揺さぶった際、外国人投資家は米国の金融商品をボイコットするとの懸念が広がっていた。
  しかし米国株については逆の展開となった。米連邦準備制度理事会(FRB)のデータによると、4-6月(第2四半期)の外国人による米国株投資は過去最高を更新。外国人投資家が保有する米国資産に占める株式の比率は32%近くに達し、1968年以来の記録を塗り替えた。
  データによれば、外国人は米国旅行や米国製品の購入を控えている一方、米国株の魅力は依然として強い。背景には人工知能(AI)関連の成長を追う企業が市場をけん引し、エヌビディア、マイクロソフト、アルファベットなどの株価が上昇していることがある。外国人投資家は株式に買いを入れる一方でドルを押し下げ、米国へのエクスポージャーのヘッジを図っている可能性もある。
  ネッド・デービス・リサーチの米国セクターストラテジスト、ロブ・アンダーソン氏は「関税で多くの外国人消費者が米国製品を敬遠する一方、米国株への需要は依然として旺盛だ」と述べた。

  FRBのデータによると、外国人投資家は6月末までの3カ月間に2907億ドル(約43兆5400億円)を米国株に投じた。バンク・オブ・アメリカ(BofA)のグローバル投資戦略ディレクター、エリアス・ガロウ氏によれば、米財務省国際資本(TIC)データに基づくと7月時点では米国株の保有額は年内に2兆8000億ドル増えるペースだった。
  BofAが引用したFRBデータによれば、外国人投資家の米国株保有額は約18兆ドルに達し、約60兆ドル規模の米株市場の約30%を占め、1945年以降で最高水準となった。
  「外国人投資家は依然として非常に強いペースで米国株を購入している」とガロウ氏は述べた。

原題:Foreigners Are Buying US Stocks at Record Pace Despite Trade War

(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース トランプ関税もどこ吹く風、外国人投資家の米国株買い過去最高

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