13日の東京株式相場は下落。米国の利下げ期待が高まる中、外国為替市場で円高が進み、業績懸念から自動車や電機といった輸出関連株が安い。
東証株価指数(TOPIX)は前日比0.5%安の2579.15-午前10時50分時点
日経平均株価は0.4%安の3万6676円98銭
TOPIXの下落に最も寄与しているのはトヨタ自動車。指数を構成する2132銘柄中、値上がりは704、値下がりは1307。円は対ドルで4日連続で上昇している。
インベスコ・アセット・マネジメントの木下智夫グローバル・マーケット・ストラテジストは「米国の金利が低下し、円は対ドルで強含んだ」と述べた上で、円高は特に輸出関連企業にとってマイナスに働き、相場の重しになっていると指摘した。
インサイト
東証33業種中27業種が下落、ゴム製品が下落率トップ、海運は上昇率トップ
MSCIアジア太平洋指数は0.5%高
背景
ドル・円相場は1ドル=141円台前半で推移、前日の日本株終値時点は142円81銭
米PPI、8月は伸びが市場予想やや上回る-前月分は下方修正
ECB次回利下げはいつか、ラガルド氏ヒント示さずーデータ待ち強調
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