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米韓高官が為替政策を協議、ウォン急伸-円も連想買いで上昇

記事を要約すると以下のとおり。

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米国と韓国は5月初めに為替政策を協議し、協議を継続することで合意したと、事情に詳しい関係者が明らかにした。この報道を受け、アジア時間14日夕方の取引で韓国ウォンは急伸。これに連動し、円も対ドルで上昇している。
  トランプ政権がドル安を否定せず、今後の貿易協議で為替が議論されるとの臆測が広がった。
  この関係者によると、韓国企画財政省の崔志栄・国際経済管理官と米財務省のカプロス次官補(国際金融担当)が5日にミラノで会談した。関係者は公に話す権限がないとして匿名を要請した。
  崔氏とカプロス氏は為替市場に関する見解を共有し、通貨政策について対話を継続することで一致したと、関係者は述べた。

  報道を受けて、韓国ウォンはドルに対し一時2%近く上昇。この会談は韓国がウォンの対ドル上昇を阻止しないようにすることが意図され、今後の米韓貿易協議では為替が議論されるとの見方を投資家は強めた。この連想から円にも買いが入り、一時1.3%高の1ドル=145円61銭を付けた。
  ダンスケ銀行のアナリスト、モハメド・アルサラフ氏は、米韓協議の報道は「トランプ政権はドル安志向なのかもしれないとの市場の懸念を強めた」と指摘した。

 
   韓国企画財政省の報道官は会談が行われたことを認めたが、詳細を明らかにすることは控えた。米財務省に通常の業務時間外でありながらコメントを要請したが、直ちには応答はなかった。  
  BNYのアジア担当マクロ・投資戦略責任者、アニンダ・ミトラ氏は「かなりの意味を持ち、トレーダーがウォンに強気のポジションを組む理由が増える」と述べた。

  ドルの全般的な弱さもあり、ウォンは年初から対ドルで約6%上昇している。韓国は昨年11月、日本や中国などとともに米財務省から為替操作の「
監視対象」に指定された。
  ブルームバーグのマクロストラテジト、ベン・ラム氏は「トランプ米政権が今や貿易から為替レートに焦点を移しつつあるとの兆しが増えるなら、今月のドルの堅調は危うくなるかもしれない。強い通貨に起因する経済的な不均衡を是正するために、トランプ政権が各国にドル安への協力を求める政策を追求するとの懸念がある」との見解を示した。
原題:
Won Rises After US, Korea Said to Have Discussed Currencies、
US-Korea Currency Talks Fuel Bets Trump Is Open to Weaker Dollar(抜粋)
(アナリストのコメントなど情報を加えます)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米韓高官が為替政策を協議、ウォン急伸-円も連想買いで上昇

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