英石油会社
BPは、原油価格の低迷により同社のバランスシートに圧力がかかっているにもかかわらず、四半期の自社株買いペースを17億5000万ドル(約2680億円)で維持した。
BPが29日発表した7-9月(第3四半期)の調整後純利益は22億7000万ドルと、アナリストの予想平均を上回った。
極端な石油・ガス価格高騰期を経て、BPなど石油大手では利益が正常化しつつあるが、各社は利益還元の継続を求める投資家からのプレッシャーにさらされている。
Lower Earnings
BP's profit dipped on lower prices for crude and refined fuels
Source: Company reports
BPは7-9月に純債務が17億ドル増え242億7000万ドルに達し、2022年初め以来の高水準を記録した。
債務増大は、大幅な増益がなくとも自社株買い戻しを重視していることを示している。BPは25年に向け自社株買い戻しに関するガイダンスを堅持するが、来年2月に方針を検証するとしている。
Rising Debt
BP's net debt rose to the highest since early 2022
Source: Company reports
原題:
BP Maintains Share Buybacks Even as Profit Falls, Debt Rises (1)(抜粋)






