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ECBは利下げ継続方針、欧州経済は勢い欠く-デギンドス副総裁

記事を要約すると以下のとおり。

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欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は15日、欧州経済が伸び悩んでいることから、今後も利下げを続けると述べた。
  デギンドス氏はマドリードで講演し、「政策の方向性は明確で、金融政策の引き締め度合いをさらに引き下げていくつもりだ」と述べた。また、「最新の情報をみると、経済は勢いを失いつつある」と指摘した。
  デギンドス氏は、インフレ抑制は「順調に進行中」であり、昨年12月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)上昇率が2.4%に加速し、目標とする2%から離れたことは、想定内だと自信を示した。ユーロ圏のインフレ率は依然として高いが、最近ではやや低下していると述べた。
  チーフエコノミストを務めるレーン理事らECB当局者は、低迷する成長を刺激するため、さらなる金融緩和が
必要だと主張している。投資家は、今年中に中銀預金金利が現行の3%から0.75ポイント引き下げられるとの予想だ。歴史的な高騰を経て物価上昇の勢いが後退する中、24年は4回の利下げが実施された。

  デギンドス氏は「不確実性の高い状況では、慎重な対応が求められる」と強調した。「特に、深刻な貿易摩擦は世界経済の分断を高める可能性があり、財政政策に関する不確実性や現在の課題は、借り入れコストを圧迫する。地政学的な緊張の高まりはエネルギー価格に影響を及ぼす可能性がある」と懸念を示した。
  一方で、短期的な経済見通しは依然として弱いものの、長期的にはある程度の改善が見られそうだと語った。デギンドス氏は「予測期間全体を通して成長が強まる条件は整っているが、以前の予測ほど強くはない」と述べた。

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原題:
ECB Will Keep Easing With Economy Losing Momentum, Guindos Says(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ECBは利下げ継続方針、欧州経済は勢い欠く-デギンドス副総裁

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