欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバー、シムカス・リトアニア中銀総裁は13日、ECBは利下げを継続する必要があるが、そのペースは今後発表されるデータ次第だとの認識を示した。
シムカス氏はLRTラジオに対し、インフレは「落ち着きつつ」あり、「その軌道は追加利下げが実施される確実性を示唆している」と語った。
ECBは前日、政策金利である中銀預金金利を0.25ポイント引き下げた。利下げは今年に入って2回目。
同氏は「金利低下は続く見通しだが、利下げペースはデータ次第だ」と指摘。「労働市場の状況も落ち着きつつあるが、さらなる決定にはなお慎重さが求められる」とした。サービス分野のインフレについては「かなりの不確実性」があるとの見解を示した。
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原題:
Inflation Trend Suggests More ECB Cuts Must Happen, Simkus Says(抜粋)





