「空飛ぶタクシー」ジョビー、サウジALJと最大10億ドル契約目指す
記事を要約すると以下のとおり。
「空飛ぶタクシー」を開発する米スタートアップ、
ジョビー・アビエーションは、サウジアラビアの大手コングロマリット、
アブドゥル・ラティフ・ジャミール(ALJ)と、最大200機の電動垂直離着陸機(eVTOL)販売委託契約に向けて取り組んでおり、契約額は最大で10億ドル(約1400億円)に達する可能性がある。 ジョビーのジョーベン・ビバート最高経営責任者(CEO)はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで「サウジでの事業展開に向け価値ある一歩を踏み出した」と語った。インタビューは後日放映される。当初は25年末を目指していた。両社ともジョビーに初期から投資しており、トヨタは先週、5億ドルを追加投資し筆頭株主になった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 「空飛ぶタクシー」ジョビー、サウジALJと最大10億ドル契約目指す