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【日本市況】日経平均は一時500円超高、原油高受け円安-債券は下落

記事を要約すると以下のとおり。

16日の日本市場では株式が反発し、日経平均株価の上げ幅は一時500円を超えた。
 イスラエルとイランの軍事衝突を受け、ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は13日に7%余り上昇し、2022年3月以来最大の上げを記録した。
日本製鉄など鉄鋼株、資源関連セクターの海運や商社も堅調。
 プライム市場の売買代金は午後1時30分時点で2兆5613億円と前週末同時点から31%減少している。
中東での紛争拡大懸念が強まる中、原油価格の上昇を受けドル買い・円売りが優勢だ。
 SBIリクイディティ・マーケットの上田真理人金融市場調査部長は「インフレ懸念によって米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げが遠のくとみられ、ドルがしっかりしやすい」と指摘。
イスラエルとイランの衝突により原油先物価格が急伸し、米長期金利が上昇したことを受けて売りが優勢だ。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【日本市況】日経平均は一時500円超高、原油高受け円安-債券は下落

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