【日本株週間展望】値固め、米金融政策にらみ様子見-過熱感が重し
記事を要約すると以下のとおり。
8月3週(18-22日)の日本株は最高値圏で値固めの展開となる見込み。米利下げを巡って投資家心理が揺れ動いており、パウエル氏の発言などで市場の利下げ期待が低下する場合、株式の売り材料となる可能性がある。東証プライム市場の上昇・下落銘柄数の比率を示す騰落レシオは13日に8月の全国消費者物価指数(CPI)が発表される。日本株は上昇ピッチが急で、テクニカル指標面から見ると過熱感がある。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 【日本株週間展望】値固め、米金融政策にらみ様子見-過熱感が重し