イラン大統領「米政府との対立、対話で解決できる」-インタビューで
記事を要約すると以下のとおり。
イランのペゼシュキアン大統領は、米FOXニュースの元看板司会者タッカー・カールソン氏とのインタビューで、米国との対話には引き続き前向きだが、先月の攻撃により、米国政府を信用するのは難しいと語った。これに続き、6月22日には米国がイランの核関連施設を攻撃したとしている。 ペゼシュキアン氏は昨年大統領に選出された。報復としてイランは、米軍が使用するカタールの空軍基地にミサイルを発射した。一方で、イランには「交渉に再び臨むこと自体に問題はない」とも述べた。ペゼシュキアン氏は、損害評価が完了するまで延期されるとした。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース イラン大統領「米政府との対立、対話で解決できる」-インタビューで