カナダ中銀、3月以来の利下げ-米関税の影響や労働市場の軟化に言及
記事を要約すると以下のとおり。
カナダ銀行(中央銀行)は17日、政策金利を0.25ポイント引き下げ2.5%とした。 マックレム総裁は声明で「経済の減速とインフレ上振れリスクの後退を踏まえ、政策金利の引き下げは、今後のリスクのバランスを取るうえで適切と判断した」と述べた。また、カーニー首相が一部の米国製品に対する報復関税を撤廃したことで、インフレ要因の一つが取り除かれたと説明した。原題:BankofCanadaCutsto2.5%,Moving‘Carefully’AmidRisks(2)(抜粋)—取材協力MarioBakerRamirezandCarterJohnson。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース カナダ中銀、3月以来の利下げ-米関税の影響や労働市場の軟化に言及




