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ジュピター、国債強気堅持-米景気後退リスクを市場は過小評価と指摘

記事を要約すると以下のとおり。

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米国経済に対する市場の楽観が再び高まり、世界的に利回りが上昇しているが、ジュピター・アセット・マネジメントは、主力ファンドおいて国債へのエクスポージャーに対する「強い確信」を貫いている。
  先週発表の力強い米雇用統計を受け、米経済がリセッション(景気後退)に陥る確率は低下したとの見方がウォール街で
広がるなど、債券の強気派には逆風が吹く状況にある。
  しかし、ジュピターの債券責任者、マシュー・モーガン氏は、表面的な統計内容の裏にある数字はそれほど健全ではないとし、歴史的にみて悪化局面で利回りが下向きにオーバーシュートする可能性はあると指摘した。
  モーガン氏はインタビューで、「市場は足元でソフトランディング(軟着陸)を織り込みつつあるが、より悪い結果はまだ見えていない」と説明。同社の主力ファンドは中期的な世界の成長鈍化を見据えたポートフォリオ構築を継続し、米国債や英国債、オーストラリア・ドル建て債に投資しているという。

 
   9月の米非農業部門雇用者数の予想を上回る増加は、景気悲観論者にとって突然の悪材料となり、米10年国債利回りは4%台を回復。米国債の下落に賭けたポジション構築につながった。ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは、米国が今後1年でリセッション(景気後退)に陥る確率を
15%に再び引き下げ、投資家の間では、米金融当局が年内に0.5ポイントの追加利下げに踏み切るとの予想が消滅した。

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  ジュピターのアブソリュート・リターン戦略ファンドの一部では債券へのエクスポージャーを「やや削減」しているものの、モーガン氏はインフレが鈍化傾向を維持するとの見方を変えていない。
  また、米国以外では欧州や多くの新興国で成長が鈍化している点を指摘。「1回の雇用統計では多くのことを把握できない」とし、「雇用の伸びに対する民間部門の貢献度は、われわれが健全な経済と結び付けるほど高くはない。これは懸念材料になり得る」と語った。
原題:
Jupiter’s Confidence in Bonds Grows on Mispriced Recession Risk(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ジュピター、国債強気堅持-米景気後退リスクを市場は過小評価と指摘

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