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テスラ取締役、12億ドルの自社株売却に注目集まる-会長がほぼ半分

記事を要約すると以下のとおり。

電気自動車(EV)メーカー米 テスラのロビン・デンホルム会長は昨年11月中旬以降、事前に定められた計画に基づき定期的に同社株を売却している。
現在の取締役もまたその恩恵を受けた形だ。
 マスク氏自身も認めるようにテスラは現在重大な岐路に立たされている。
 マスク氏は米政府への関与から身を引きつつあるが、16億ドル規模の報酬パッケージが昨年、裁判所で却下された際、判事はこれを承認した取締役会にはマスク氏の関係者が多く含まれており、その独立性には長年疑問の声が上がっている。
 現在の取締役には、ベンチャーキャピタリストのアイラ・エーレンプレイス氏、テスラ取締役会がCEO後任探しに向けて人材紹介会社に接触したと報じたが、デンホルム氏はこれを否定。
 マスク氏、テスラ広報はいずれも取材に応じていない。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース テスラ取締役、12億ドルの自社株売却に注目集まる-会長がほぼ半分

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