トルコ中央銀行は17日、政策金利を据え置いた。9月のインフレ率が
予想を上回ったことを受け、物価が落ち着くさらなる兆候を待つとして7カ月連続の据え置きを決めた。
カラハン総裁率いる金融政策委員会(MPC)は1週間物レポ金利を50%で維持。ブルームバーグの調査に答えたエコノミストのほぼ全員が据え置きを予想。1人のみが利下げを見込んでいた。
中銀は利下げについて判断する際、毎月の物価上昇率の持続的な低下と企業のインフレ期待改善の2つの基準を考慮する。カラハン総裁は今月、どちらの基準から見ても利下げまで「まだ距離がある」と述べていた。
中銀はこの日の声明で「インフレ改善のペースに関する不確実性は、入ってくるデータから見て、増大している」と指摘した。
原題:
Turkey Extends Rate Pause With Cuts Still Likely Months Away(抜粋)







