ブラジルの運用会社に攻勢の機運、株式相場回復で-5月に最高値
記事を要約すると以下のとおり。
ブラジルの資産運用各社が株式チームの拡充や新規ファンドの立ち上げに動いている。 最近設立されたモラダ・キャピタルの共同創業者フェリペ・アルスラン氏は「ブラジルの金利は歴史的に見て高い」と指摘。 近年パフォーマンスが低迷していた相場への投資は高リスクに映り、株式ファンドから348億レアル(約9000億円)の2倍余りの流出規模となる。 一方、指標のボベスパ指数は今年14%近く上昇している。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ブラジルの運用会社に攻勢の機運、株式相場回復で-5月に最高値