ユーロ圏経済は2024年10-12月(第4四半期)に、プラス成長を確保した。欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が速報値から上方修正した。
14日の発表によると、第4四半期の域内総生産(GDP、改定値)は前期比0.1%増。1月30日発表の速報値ではゼロ成長とされていた。
ユーロスタットは域内各国のデータを反映させた。域内5位の経済大国であるオランダのGDPは0.4%増、スペインは0.8%増だった。イタリアは停滞し、ドイツとフランスは共に縮小した。
欧州中央銀行(ECB)は、経済への逆風が今年も続くと予想しているが、回復の条件は整っているとみている。景気の弱さは一部の当局者が利下げ継続が妥当とみる要因の一つだ。
原題:
Euro-Area Economy Managed to Grow at End of 2024 After All(抜粋)






