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ユーロ圏インフレ率は2月に低下、ECBの利下げは最終段階へ

記事を要約すると以下のとおり。

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ユーロ圏のインフレ率は2月に伸びが鈍化した。欧州中央銀行(ECB)の利下げが最終段階に入りつつある中で、目標とするインフレ率2%の達成に向け、信頼感を押し上げる結果となった。
  欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が3日発表した2月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)速報値は前年同月比2.4%上昇と、前月の2.5%上昇から低下した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想(2.3%上昇)は若干上回った。
2月のユーロ圏消費者物価指数:速報値(表)
  政策当局者が注視するサービスのインフレ率は3.7%に低下。2024年4月以降で初めて4%を大幅に下回った。 

  今後数カ月で物価目標を持続的に達成できるとの見解を示してきたECB当局者にとって、今回の結果は一段の安心感を与えた。ただその一方で、脆弱(ぜいじゃく)なユーロ圏の経済成長や米国からの関税の脅威、さらにウクライナ和平交渉を巡る混乱など、ECBは厳しい局面でのかじ取りが求められている。
  ブルームバーグ・エコノミクス(BE)のエコノミスト、ジェイミー・ラッシュ、デービッド・パウエル両氏は「インフレ率はここ数カ月上昇しつつあったが、2月には低下した。重要なのはサービスインフレのさらなる減速だ。鈍い成長とインフレ減速を背景にECBは3月に25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)利下げし、年内にさらに50bp引き下げるとみている。ただ、4月は利下げ休止、次回の引き下げは6月というのがわれわれの基本シナリオだ」と述べた。

Euro-Area Inflation Slowed Slightly in February

Source: Eurostat

原題:
Euro-Zone Inflation Cools as ECB Enters Final Phase of Cuts (2)
(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ユーロ圏インフレ率は2月に低下、ECBの利下げは最終段階へ

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