三菱商がシェル系ライゼンに出資検討、交渉は初期段階-関係者
記事を要約すると以下のとおり。
ブラジルの砂糖・エタノール大手、
ライゼンSAの株式を巡り、
三菱商事が取得交渉に入ったことが、事情に詳しい関係者らの話で分かった。 ライゼンはブラジルの持株会社コザンとシェルによる合弁企業で、コザンはイタウBBAと、ライゼン、イタウ、シティグループはいずれもコメントを控えた。 ライゼンは第1四半期に18億4000万レアルの純損失を計上した。 ラファエル・ベルグマン最高財務責任者(CFO)は8月の電話会議で、同社が株主と資本注入について活発に協議を行っていると述べていた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 三菱商がシェル系ライゼンに出資検討、交渉は初期段階-関係者