中国が東シナ海に新たな構造物、資源開発の可能性-日本側は抗議
記事を要約すると以下のとおり。
外務省は東シナ海の日中中間線の中国側の海域で、中国による新たな構造物1基の設置に向けた動きを確認したと発表した。両国の海岸線が等距離にある中間線付近の権益に関しては2008年6月にガス田の共同開発で合意しているが、それ以降も中国は中国側海域で複数の掘削施設を単独で建設してきた。ただ、日中の主張は異なっているため、「折り合いをどうつけるかということは大変難しいと語った。」
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 中国が東シナ海に新たな構造物、資源開発の可能性-日本側は抗議