中国のインターネット検索大手、
百度(バイドゥ)は13日、自社の人工知能(AI)モデル「アーニー」をユーザーに無料で提供すると発表した。こうした異例の措置が、次世代AI開発競争で同社の勢いを取り戻すのに寄与する可能性がある。
「微信(ウィーチャット)」への投稿によると、米オープンAIの対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)」に似たこのチャットボットが無料化されるのは4月からで、全ユーザーが対象だという。
発表を受け、百度の
株価は香港市場で上昇。一時11%余り値上がりし、日中ベースで昨年10月以来の大幅高となった。
AI開発が加速した2023年から
アリババグループや字節跳動(
バイトダンス)など中国の大手企業の間で繰り広げられてきた価格競争が、今回の百度の動きによってさらに激化する恐れがある。
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原題:
Baidu Takes Big Step to Catch Up by Making ‘Ernie’ AI Model Free(抜粋)





