中川日銀委員、今後のデータや情報を丁寧に確認し適切に政策判断
記事を要約すると以下のとおり。
日本銀行の中川順子審議委員は10日、金融政策運営について、関税政策などの影響を巡る不確実性がなお高い状況を踏まえ、今後のデータや情報を引き続き丁寧に確認し、適切に判断すると語った。9月会合に続いて高田創、田村直樹両審議委員が反対し、0.75%程度への利上げを提案した。政府部門の雇用削減や移民政策による労働供給減が成長を下押しする可能性があると述べた。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 中川日銀委員、今後のデータや情報を丁寧に確認し適切に政策判断






