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個人向け社債、利回り武器に発行ペース過去最高-投資家保護には課題

記事を要約すると以下のとおり。

日本で個人投資家向け社債(リテール債)の発行が過去最高ペースにある。
京王電鉄が7月に31年ぶりに発行したほか、29日はイオンが初めて起債。
伝統的な投資先である株式は8月に過去最高値を更新したものの、春先には急落に見舞われる局面もあった。
「株価は高止まりし、今後も上がり続けるかは不透明」だが、「債券はデフォルト(債務不履行)しない限り金利収入があり、元本も戻ることに利点を見いだす。
一方、みずほ銀行の2年定期預金の金利は0.8%台にとどまる。
「楽天カードマン債」のリーフレットSource:RakutenGroupInc.  発行体も個人マネーを呼び込むため趣向を凝らす。
 京王はグループのホテル宿泊券や共通食事券、包括連携先のプロサッカーチーム「FC東京」のグッズなどが抽選で当たる購入者特典を設けた。
 大和総研金融調査部の瀬戸佑基研究員は、新たな少額投資非課税制度(NISA)で「資産形成への意識が高まり、株式を入り口に金利の付く債券投資にも関心が広がっている」と指摘。
 千葉商科大学大学院の客員教授で、プライベートクレジットの運用・販売にも携わる大橋俊安氏は、リテール債の増加について「超長期金利の上昇で個人の金利感応度が高まっている」ためだと解説。
関連記事:日証協が社債販売不正調査、今も残る虚偽需要の実態探る-関係者   金利の復活で個人マネーは企業や地域を動かす新たな力になりつつある。
 イオンは初のリテール債に販促特典は付けなかった。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 個人向け社債、利回り武器に発行ペース過去最高-投資家保護には課題

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