債券は上昇へ、米長期金利が連日低下－あすの40年債入札は重し

25日の債券相場は上昇が予想される。
　その上で、政府の経済対策について「閣議決定を受けて規模は固まったものの、実際の国債発行増額は不透明感が残り、警戒感はくすぶり続ける」と指摘。
 　　先物夜間取引で12月物は21日の日中取引終値比5銭安の135円19銭で終了した。
表面利率3.1%の18回債の追加発行となり、発行予定額は4000億円程度。
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