債券は下落か、米金利高止まりと日銀１月利上げ観測－日銀オペ下支え

15日の債券相場は下落が予想される。
　同氏の新発10年物国債利回りの予想レンジは1.24％で終了）、先物中心限月3月物は140円75銭（同140円66銭）　先物夜間取引で3月物は14日の日中取引終値比1銭高の140円50銭～140円75銭（同140円50銭～140円67銭で終えた。
  日銀買い入れオペ定例の国債買い入れ額はそれぞれ1500億円、3000億円、3250億円、750億円三井住友トラストＡＭの稲留氏オペは相場の支え、10年金利1.2％台半ばで値ごろ感もある関連記事：日銀：国債買い切りオペ一覧(表)関連記事【米国市況】Ｓ＆Ｐ500小幅高、ＣＰＩに身構え－円軟調で158円近辺米国債の弱気ポジション解消、｢利回りは十分に上昇した｣－ブルーベイトランプ氏、関税徴収の「外国歳入庁」創設を表明－就任初日に【要人発言】米国との貿易で不当に利益得ている者に課税－トランプ氏。