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北朝鮮の金正恩氏とトランプ氏の関係「悪くない」-妹の与正氏が談話

記事を要約すると以下のとおり。

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹である金与正党副部長は、金総書記とトランプ米大統領の関係は「悪くない」と指摘した上で、米国が北朝鮮を核保有国として認めることが対話再開の出発点であるべきだと主張した。
 さらに与正氏は「わが国の指導者と米大統領との個人的な関係が悪くないという事実を否定したくはない」と述べる一方で、「今の2025年は18年や19年とは異なる点を思い出す必要があると付け加えた。
ロシアのプーチン大統領の重要な同盟国として浮上し、ウクライナとの戦争を支援している。
板門店で会談した金正恩氏とトランプ氏(右、2019年)Source:Dong-AIlbo/GettyImages  対話の可能性を否定してきた北朝鮮だが、与正氏は今回の談話で対立の道を模索してみるのが望ましいとした。
 与正氏は特に外交姿勢の変化や強硬な立場を示す際に、北朝鮮は昨年、ウラン濃縮施設の写真を初めて公開。
もはや隠す必要がないと判断したとみられている。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 北朝鮮の金正恩氏とトランプ氏の関係「悪くない」-妹の与正氏が談話

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