日本の個人投資家、過去最大規模でスイスフラン売り-金融政策の違い
記事を要約すると以下のとおり。
スイスとの金利差拡大を背景に、日本の個人投資家は店頭外国為替証拠金取引でスイスフランの売りポジションを過去最大規模に積み上げている。スイス国立銀行(SNB)が6月に0.5%に引き下げたのに対し、日本銀行は1月に0.27%。このため、フランを売って円を買うことでプラスのキャリー(利回り差)収益を得られる。年初からこの取引を拡大してきた投資家は、現時点でほぼ10%の損失を抱えている。
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