9日の東京株式相場は続伸の見込み。為替の円安傾向を好感し、電機や機械など輸出関連に買いが入りやすい。米国市場でハイテク株の一角が上げ、国内でも人工知能(AI)関連が上昇しそう。
関税を巡る不透明感は残る一方、ベッセント米財務長官が来週にも日本を訪問する方向で検討しているとの
報道は投資家心理にプラスとなる。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万9985円と、大阪取引所の通常取引終値(3万9820円)に比べ165円高
米S&P500種株価指数はほぼ変わらず-米10年債利回りは4.4%程度と2ベーシスポイント上昇
東洋証券の大塚竜太ストラテジスト
日経平均は4万円をうかがう展開になるだろう最近は外国人の買いに加え、個人が買いに転換しているとみられ、日本株は下がらない雰囲気が出てきた
ベッセント氏が訪日検討との報道があり、停滞していた日米交渉の風向きが変わってきた印象
関税や参議院選挙、企業決算を控え、投資家は大きく動きにくい面も
背景
トランプ氏、関税期限さらなる延長認めず-銅50%、医薬品200%関税も
ベッセント米財務長官が来週訪日へ、大阪・関西万博で-関係者
小枝日銀委員、食料価格が想定よりも上振れ-基調物価への影響を注視
けさのドル・円相場は1ドル=146円台半ばで推移、前日の日本株終値時点は146円13銭
【要人発言】関税は8月1日から、延長は認められない-トランプ氏
前日の海外市況は
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