10日の東京株式相場は反発の見込み。米雇用統計の年次ベンチマーク(基準)改定の推計値が大幅な下方修正となり、年内の利下げ観測の高まりから米国株が上昇した流れを引き継ぐ。
情報・通信や銀行、商社など前日に下落した業種を中心に買い戻しが入りそう。米ハイテク株高を追い風に、人工知能(AI)関連の一角も上昇する可能性がある。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は4万3495円と、大阪取引所の通常取引終値(4万3560円)に比べ65円安
米国株は続伸、S&P500種株価指数は最高値-米10年債利回りは4.09%程度と5ベーシスポイント上昇
東洋証券の大塚竜太ストラテジスト
米国株が堅調だった流れを受けて日経平均株価は4万3600円あたりまで上昇した後にもみ合う展開を予想、積極的に買う材料は乏しい
利益確定売りしたい人は前日にある程度売っているとみられ、きょうは比較的落ち着いた相場になりそう
国内の政策期待も引き続き根底にある、足元は期待先行だがこれが大きく剝落するリスクは今のところ小さい仮に高市早苗氏以外が総裁選に勝利しても、少数与党なのである程度は財政拡張的な施策をとるのではないか
背景
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