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来年度国債発行は短中長期に増額余地の声、超長期減額-財務省PD会合

記事を要約すると以下のとおり。

財務省が27日に開いた国債投資家懇談会、国債市場特別参加者(プライマリーディーラー、PD)会合で、参加者から来年度国債発行計画について短中期・長期債は増額余地があるとの意見があった一方、超長期債には減額を要望する声が上がった。
 今回参加者からは、中長期債について今後の利上げ見通しに依存する部分はあるが、銀行などからの投資需要で一定の増額余地があるとの意見が出されたという。
中でも30年債は現状、オフザラン(既発債)の入れ替え需要が緩んでいるとの意見が聞かれたと同省幹部は説明した。
 国内債券市場の関係者は、政府による今年度補正予算の正式決定や来年度国債発行計画についてさらに議論を進める。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 来年度国債発行は短中長期に増額余地の声、超長期減額-財務省PD会合

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