日本取引所グループが29日発表した投資部門別売買状況によると、海外投資家は5月第3週(19-23日)に日本株現物を2850億円買い越した。2023年6月以来となる8週連続の買い越し。先物は1742億円の売り越しだった。
野村証券の沢田麻希ストラテジストは、米国の関税政策に対する警戒がやや和らぎ、株価が復調する中で買いが入ったと指摘。加えて、決算発表を経て日本企業の資本政策への積極的な取り組みがある程度評価されたとの見方を示した。
法人は現物を6664億円買い越した。このうち事業法人が7156億円の買い越しだった一方、金融機関は1362億円の売り越しだった。





