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米テスラ、2社が投資判断引き下げ-トランプ氏との対立で懸念強まる

記事を要約すると以下のとおり。

米電気自動車(EV)メーカーのテスラは9日、アナリスト2人から投資判断を引き下げられた。
テスラ株は一時、4.5%下落しており、いわゆる「マグニフィセント・セブン」のうち、パフォーマンスが最も悪い。
 最近の株価下落は、マスク氏とトランプ大統領の対立に起因している面が大きい。
投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に引き下げた。
 ベアードのアナリスト、ベン・カロ氏は「マスク氏とトランプ大統領の最近の応酬は、マスク氏の政治活動に伴うキーパーソンリスクを如実に示している」と指摘。
 テスラのロボタクシー(自動運転タクシー)プログラムに関するマスク氏のコメントについて、ベアードは「やや楽観的過ぎ、この熱狂は既に株価に織り込まれている」と指摘した。
ブルームバーグが追跡するアナリストのうち、「買いを推奨しているのは半数未満にとどまっており、大型株の中でも最も低い比率となっている。」

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米テスラ、2社が投資判断引き下げ-トランプ氏との対立で懸念強まる

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