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米政権、ファニーとフレディの収益活用に関心-全面民営化には慎重か

記事を要約すると以下のとおり。

トランプ米政権は政府監督下にある住宅金融大手のファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)について、支配権を手放すことには投資家が期待していたほど前向きではないかもしれない。
両社は2008年の金融危機時に連邦政府によって救済されて以降、政府の監督下に置かれている。
1期目の目標は政府の関与を最小限に抑えることだった。
しかし実際には、政権は依然として大きな失望となる可能性があるとし、「これは劇的な方向転換だと続けた。」
いわゆる政府支援機関(GSE)である両社が管理下から外れれば、これまで抑え込まれていた収益力が一気に解き放たれるとの見方が背景にある。
 パルト氏は先週、政府が両社の将来について「さまざまな選択肢を検討している」と述べた。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米政権、ファニーとフレディの収益活用に関心-全面民営化には慎重か

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