米消費者の中期的なインフレ期待は3年ぶりの高水準に上昇したことが、ニューヨーク連銀の月次調査で明らかになった。雇用市場に対する見方は悪化した。
4月調査の中央値によれば、3年先のインフレ期待は3.2%に上昇し、2022年7月以来の高水準となった。一方で1年先のインフレ期待は前月から横ばい。より長期的なインフレ期待はわずかに低下して2.7%となった。
米金融当局者は消費者のインフレ期待を注視しており、トランプ大統領による政策変更、とりわけ貿易に関する措置が持続的なインフレを引き起こすかどうかを判断する手がかりにしようとしている。
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ニューヨーク連銀の4月調査では、今後3カ月以内に仕事を見つけられると考える消費者の割合は2021年3月以来の低水準に落ち込んだ。1年後に失業率が上昇していると考える回答者の割合は上昇し、新型コロナ禍の最中だった2020年4月以来の高水準となった。
将来の家計に対する見方も悪化。1年後の家計が現在より厳しくなるとの予想は全体の3分の1超に達し、2022年以来の高水準となっている。
統計の詳細は表をご覧ください。
原題:
Three-Year Inflation Views at Highest Since 2022 in Fed Survey(抜粋)
(統計の詳細を追加します)






