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英首席補佐官が辞任、逆風のスターマー首相にさらなる打撃

記事を要約すると以下のとおり。

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英労働党の総選挙での勝利後わずか3カ月で、スターマー英首相のグレイ首席補佐官が辞任した。政権内でグレイ氏への反発が強まっていた。政権運営を巡り批判を浴びるスターマー氏にとって大きな打撃となる。
  英首相官邸は6日、スー・グレイ氏が首席補佐官を退任し、新たな顧問職に就くと明らかにした。
  スターマー氏は、グレイ氏が「野党の時も与党の時も私を支え、政権準備と改革プログラム開始に向け尽力してくれたことに感謝したい」と述べた。

スー・グレイ氏
Photographer: Charles McQuillan/Getty Image  労働党の選挙責任者を務めたモーガン・マクスウィニー氏が後任の首席補佐官に就任すると発表された。ブルームバーグは2週間前、グレイ氏が間もなく辞任すると労働党の上級スタッフがみていると伝えていた。

  グレイ氏の辞任は他の官邸スタッフの入れ替えも伴い、政権発足後の混乱に区切りを付けようとする動きと受け止められるだろう。それでも、変化と安定を掲げて選挙を戦った首相が安定した政権運営を行っていないという批判は免れそうにない。
  新政権は発足以降、困難な財政見通しに国民の厳しい目が向けられ、スターマー氏が献金や贈答品の見返りに便宜を図ったとの報道のダメージを払拭できていない。
  労働党の議員やスタッフはそうした問題の多くの責任がグレイ氏にあると非難していた。同氏はスターマー氏の政治チームの統括責任者として、政権運営や他のスタッフの管理、政権移行を担当していた。
  しかし、政権発足後数カ月で労働党とスターマー氏の支持率が急落する中で、政権内の一部がグレイ氏の判断やリーダーシップのスタイルに批判を強めた。

  大口献金者のワヒード・アリ氏が、選挙での勝利後に官邸に自由に出入りできる通行証を与えられていた問題が物議を醸したが、グレイ氏がその許可に個人的に関与していたとみられている。
原題:
Starmer’s Top Aide Sue Gray Quits in New Blow to UK Premier (1)(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 英首席補佐官が辞任、逆風のスターマー首相にさらなる打撃

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