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香港財閥系の新世界発展が20年ぶり通期赤字へ、不動産不況-株14%安

記事を要約すると以下のとおり。

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香港不動産市場の低迷が続き、財閥系の開発会社、
新世界発展への影響が大きくなっている。2日の香港株式市場で、同社の株価は一時14%下げた。
  新世界発展は先月30日遅く、2024年6月通期業績について、最大200億香港ドル(約3750億円)の赤字となったもようだと発表した。通期赤字に陥れば20年ぶりとなる。
  債務水準が競合より高い新世界発展は株価の大幅下落に見舞われており、創業家3代目で44歳の鄭志剛最高経営責任者(CEO)には事業の立て直しに向けたプレッシャーが強まっている。
  新世界発展は業績悪化の理由について、資産減損や投資損失、金利高止まりを挙げた。のれん代を含むグループの投資および開発不動産の再評価により、現金支出を伴わない85億-95億香港ドルの損失が発生する見通し。一方、コア営業利益は最大23%減少する見込みとなっている。
ドル建て永久債下落
  新世界発展のドル建て永久債(表面利率5.25%)は2日午前、額面1ドルに対し84.2セントと2.5セント下落。このままいけば1日の下げとしては8月5日以来の大きさとなる。

  ブルームバーグ・インテリジェンスの不動産アナリスト、パトリック・ウォン氏は大幅な資産減損を受けて、「レバレッジ比率が上がり、新世界発展の債務削減計画が損なわれる可能性がある」と指摘。「香港のオフィスビルを中心とした投資用不動産の評価がさらに下がる潜在的なリスクを巡り、投資家の懸念が高まる恐れもある」と分析した。
  新世界発展は電子メールで、今回の減損は不動産市場全般の回復が期待される今後の利下げサイクルに備えた前向きな動きだと回答した。
原題:
Hong Kong Property Pain Worsens for New World and Scion CEO (1)(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 香港財閥系の新世界発展が20年ぶり通期赤字へ、不動産不況-株14%安

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