欧州中央銀行(ECB)のチポローネ理事は、ユーロ圏経済への恒久的なダメージを回避するため、金利を過度に高水準で維持するべきではないと述べた。
チポローネ氏は15日、英国での講演で「短期的に景気に対して必要以上の抑制をかけると、一時的だけでなく恒久的な打撃を生じさせる恐れがある」と述べた。
同氏は7-9月(第3四半期)のユーロ圏
経済成長が好調だったのはパリ五輪などのイベントが寄与したもので、回復が定着するかどうかはまだわからないとした。また、成長は依然としてセクターによってばらつきがあるとも指摘した。
原題:
ECB Policy Shouldn’t Be Tighter Than Necessary, Cipollone Says
(抜粋)





