IMF副専務理事、債券市場は「脆弱」-世界債務増大への慢心戒め
記事を要約すると以下のとおり。
国際通貨基金(IMF)のギータ・ゴピナート筆頭副専務理事は28日、債券市場は「脆弱(ぜいじゃく)な状態にある」にあると述べ、世界の借り入れ水準に対する慢心に警鐘を鳴らした。 具体的にはフランスや英国の国債市場でみられる債務に対する懸念の兆候や、米国の長期金利の上昇を指摘した。米30年債利回りも、過去数年の平均を大きく上回る水準で推移している。 近年では、新型コロナウイルス禍、戦争、地政学的分断、急激な米利上げといった一連の出来事が起きても金融危機が発生していない点に言及し、「それが今後も起きないことを意味するわけではないと安易な楽観論を戒めた。」しかし、動向を見守らなければならないと述べた。
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