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LBO向け融資が再び「ハングデット」になる恐れ-関税で案件進まず

記事を要約すると以下のとおり。

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シティグループと
JPモルガン・チェースを含む銀行団は、カナダの自動車部品メーカー、ABCテクノロジーズ・ホールディングスによるTIフルイド・システムズ買収に向けた債務パッケージを自己資金で賄うことを余儀なくされる可能性がある。
  買収完了の期限である4月15日が迫る中、9億ドル(約15億円)のレバレッジドローンには投資家の需要が十分集まっておらず、13億2500万ドルのジャンク債の募集も開始されていない。
  トランプ政権が課す関税がTIフルイド・システムズの事業に影響を与えるのではないかという懸念があるためだ。
  
アポロ・グローバル・マネジメントが出資するABCテクノロジーは昨年11月に、TIフルイド・システムズ買収で合意した。

  ABCテクノロジー、TIフルイド、アポロ、シティグループ、JPモルガンの担当者はコメントを控えた。
  4月3日に発効する自動車への25%関税は、5月3日までにエンジンやトランスミッションシステムなどの主要な自動車部品にも拡大される。TIフルイド・システムズは自動車用の熱および流体システムソリューションを製造している。
  この案件に限らず、クレジット投資家は最近、輸入関税の引き上げや個人消費の低迷の影響を受けやすい企業の案件には参加しない姿勢を見せている。
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  関係者によると、シティグループはABCテクノロジー向けのレバレッジドローンの組成を主導しており、JPモルガンはジャンク債起債を担当している。
  ローンは担保付翌日物調達金利(SOFR)に5.5ポイント上乗せ、額面1ドルに対し95-96セントという比較的高い割引価格で検討されていると関係者の1人は述べた。ローン契約の期限は3日。
  銀行は通常、買収が完了する前にコミットした資金をシンジケートローンや債券によって調達し自社バランスシートから切り離す。それができないと、貸し付け債権が銀行の帳簿に残ったままの「ハングデット」の状態になる。
原題:
Apollo-Backed $2.25 Billion Debt Deal Threatened by Tariff Noise(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース LBO向け融資が再び「ハングデット」になる恐れ-関税で案件進まず

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