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4.5兆円規模の大型ヘッジファンドに急成長のQRT、米国に進出へ

記事を要約すると以下のとおり。

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ヘッジファンドの
キューブ・リサーチ・アンド・テクノロジーズ(QRT)は約7年間で、業界の中心地である米国に拠点を構えることなく、大型ファンドに成長した。しかし、この戦略に転機が訪れようとしている。
  ロンドンを本拠とするQRTは、米テキサス州ヒューストンにコモディティー(商品)に特化したオフィス開設を準備しており、いずれは現物取引も手がける見通しだと、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。同社は事業構築の統括役として、
ゴールドマン・サックス・グループの米電力取引共同責任者、ナビーン・アローラ氏を採用したという。
  詳細の非公開を理由に匿名を条件に語った関係者によれば、他の全てのトレーディング活動は、QRTのシドニー、香港、ドバイ、オーフス(デンマーク)などの拠点で継続する予定。
  QRTはこれまでも米国資産の取引を行ってきたが、今まで現地オフィスを開設する必要性を感じていなかった。今回の動きの理由は不明。QRTの担当者とゴールドマンはコメントを控えた。

  QRTは2018年初めにクレディ・スイス・グループから8億ドルの当初資金で独立。クオンツ取引を起点に、現在では300億ドル(約4兆4700億円)強規模の大手マルチストラテジー・ヘッジファンドに成長した。同社は複数のファンドを運用し、今年はヘッジファンドの「トーラス」と「プリズム」向けに新たな資金を調達した。
  元クレディ・スイスの同僚であるピエールイヴ・モルラ氏とローラン・レーゼ氏が率いるQRTは、従業員数を1400人余りに拡大。同社は「マーケットメーク」部門を運営し、現物商品取引を行うとともに、数十の他のヘッジファンドに運用を委託していると、ブルームバーグ・ニュースが以前報じていた。

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秘密主義のヘッジファンドQRT、無名から業界トップ1%に急躍進

原題:
Qube to Enter US After Building $30 Billion Hedge Fund Giant (1)(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 4.5兆円規模の大型ヘッジファンドに急成長のQRT、米国に進出へ

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